イルカスイム
イルカと遊ぼう!
未経験者でも講習があるので安心。
< イルカスイム(ドルフィンスイム)>
三宅島から船で40~50分のところにある御蔵島でイルカと遊ぶことが出来ます。
野生のイルカ(ミナミバンドウイルカ)が150頭生息しており、これがまた人間と良く遊んでくれます。
三宅島近海のイルカは、体長3mのミナミバンドウイルカです。
三宅島の港から45~50分の移動でイルカスイムが体験できます。
水着にサンダルで気軽に参加でき素潜り未経験の方でも海で
簡単なスノーケル講習(5,500円)を受けていただけば簡単にトライできます。
※ 大自然で生息している野生のイルカです。会えないこともあることを理解して申し込んでください。
※ 天気が雨でもイルカスイムは行われます。
※ 風や波の天候の影響でイルカスイムが中止になることもあります。
※ イルカ船は船長の忌引・病気、船の故障等で出れなくなることがあります。勿論他船を探しますが万が一の時は出れなくなります。
※ 酔い止め(アネロン等)が必要な方は必ずご持参下さい。
※ イルカスイムの参加最低年齢は原則10歳以上からです。
※ 10歳以上でも未成年者は必ず泳力チェックを致します。
※ 年齢を問わず泳力が不安と判断しましたら船上ウォッチングに変更して頂きます。
| 所要時間 | 4時間(午前か午後の半日コースです)( BIRDY 港 イルカスイム 港 BIRDY ) |
|---|---|
| 料金 | イルカスイム=18,500円(宿泊者のみ) |
| 必要のもの | 水着、サンダル、タオル、ウィンドブレーカー |
| スキューバダイビングのライセンスをお持ちでない方と経験本数10本未満の方 | 海かプールで5,500,円にて講習かレベルの確認がします。 |
< 三宅島ドルフィンスイムのルール >
※新追加ルール
- ウエットスーツかライフジャケットの義務化
- 船上に船長以外、必ず1名安全管理と万が一のレスキューの為に船上に残る。
- エントリーとイルカスイム中は船長かガイドの指示に従う。
- GoProなどのカメラのアームは禁止。短いグリップ(15cm程度)。
- 引率するスタッフはレスキューの船上への引き上げを熟知していること。
ドルフィンスイムのルール
- ドルフィンスイムはスキンダイビングのみとしスクーバダイビングでは行わない。
- イルカの捕食、交尾、出産などの自然な行動を妨げない。
- 子供を連れたイルカの群れにはこちらから接近しない。
- 水中で近寄ってこないイルカの群れには再度のエントリーは行わない。
- イルカに触らない。餌付をしない。
- 人工音(ホイッスル、水中スクーターなど)を発する器材は使用しない。
- フラッシュを使用した撮影はしない。
- 泳力に自信のないゲストは浮力体(ウエットスーツに+ライフジャケット)を着用する。
船の運行上のルール、注意事項
- 移動中船上ではライフジャケットかウエットスーツを必ず着用する。
- 移動中は船上にてあまり動き回らない。
- エントリーの指示は船主とガイドの判断により行う。(乗船前にゲストに明確に説明し確認すること)
- スタッフは船酔いなどで気分の悪くなったゲストのケアに心がける。
- ウォッチング船はイルカを追い回したり、横切るなどのイルカに対しストレスを与えたり、危険を及ぼすような操船は行わない。
- 他船の針路への割り込みや、無理な追越しをしない。
- 船外機船の近くを通過する時は十分な減速をする。
- ウォッチング船が多い時は互いに協力し、安全に注意して行う。
- 操業中の漁船には接近せず、その操業に妨げにならないようにする。
